株式会社マトリックス|RFIDの総合メーカー【安全管理・入退室管理・セキュリティ・スポーツイベント】

食を守る!セミアクティブタグが食品工場でのフードディフェンスに適している理由

投稿:2016年2月8日

私たちが食事する時、それらを構成するすべての食材について「どこで」「どのように」作られているかまであまり意識しません。 そんな私たちの「食の安全」を脅かす事象のひとつに、食品工場での意図的な毒物・異物混入があります。誰かが何らかの目的で食品に毒物を混入して、 不特定多数の人たちに被害を与え世間を不安に陥れます。このような事件は「食品テロ」という言葉でニュースでも取り上げられています。

「食の安全」を求める消費者の声が大きくなっている現在、食品テロ対策(フードディフェンス)は食品業界において重要な課題のひとつです。

不審者が侵入しにくい環境づくり

部外者の侵入を警報でお知らせ

工場内への不審者の侵入を防ぐ手段として、赤外線センサーで人の通過を検知する方法があります。しかしそれだけでは従業員と不審者を区別することができません。 人感センサーとRFIDを連携することで、ICタグを携帯していない部外者の通過を検知することができます。 ICタグを携帯した関係者はただ通過するだけなので、出入口は混雑せずにストレスを感じません。

工場内でのセキュリティゾーニング

従業員の入退室や動線を管理

従業員が自分の担当以外の場所に自由に行き来できる環境は、セキュリティ上の危険性を含んでいます。RFIDを使って工程ごとにセキュリティ区画を設定し、 従業員の入退室を管理することができます。従業員の動線をデータ化することで、従業員の行動に問題がないことを確認します。 食品テロを起こしにくい環境をつくるのも、フードディフェンスのひとつです。

セミアクティブタグのメリット

ハンズフリー運用

電池内蔵で通信距離が長くハンズフリーで運用できます。ICタグを手に持つ必要がないので衛生的です。また、従業員がICタグを意識することがないのでストレスを感じません。

アクティブタグに比べて省エネ

セミアクティブタグは普段はスリープ状態です。電磁誘導で起動します。一定間隔で電波を発信しているアクティブタグに比べて電池が長持ちします。

正確な位置検知

セミアクティブタグは電磁誘導の際に磁界からエリアIDを認識します。タグIDとエリアIDをセットで発信するので、電波が反射しても受信場所の誤認識はありません。 電波が反射しやすい工場内でも正確な位置検知が可能です。