株式会社マトリックス|RFIDの総合メーカー(安全管理・入退室管理・セキュリティ・スポーツイベント)

【連載 ヒヤリハンター Vol.5】
安全管理についてのコラム

作業を行う企業にとって、“安全”=“人の命” に直結し“安全”は義務であり“安全第一”は使命であります。しかし、人が行う事にはミスはつきもので、いかに熟練した人でも危険と隣あわせです。小さなきっかけでミスをし、それが事故に繋がります。 よってどんな企業であってもミス、事故のない企業にする為に安全管理を行い、小さな危険の芽を摘み、ゼロ災害を目指します。人の命を預かる企業にとって安全管理は最重要事項であります。

管理が優れていてもやはり人間のする事は完全ではなく、事故、ミス、ヒヤリ・ハット(作業中にひやりと危険を感じる事)は実際に発生しています。重機を使用する作業のある企業にとってその危険性は増加し、事故が発生すれば程度が重くなります。

これは、以前に安全管理の担当者の方からお話を伺った「安全管理の重要性」についての一部です。
実際、安全管理に関するお引き合いは増えています。年々安全管理に対する意識が高まっているのを肌で感じます。

よくあるお問い合わせの一部をご紹介します。

  • 実際に事故が発生した。何らかの安全対策をする必要がある。
  • 他社・関係会社での事故があり、自社で安全対策を検討する必要がでてきた。
  • 現場で安全対策が何もなく、危険を感じた。
  • 歩車分離を行っているがフォークリフトと、作業者が交錯する危険な場面に使いたい。
  • 歩車分離しているが車両同士の事故防止に使いたい。
  • 過去に他社の安全対策機器を導入したが、再検討している。

ユーザー様のお話を聞くと、事故にいたらないヒヤリ・ハットがたくさん発生していることがわかります。 安全管理に携わる方は「ハインリッヒの法則」というのを聞いたことがあると思います。

1件の重大な事故・災害が発生した場合、実は29件の軽微な事故・災害が既に発生しており、それまでには300件のヒヤリ・ハットが既に発生しているといわれています。

世の中には多くの安全管理機器や事故対策があります。どれを採用するかは現場によって様々で、どれが正解ということはありません。重要なのは、ヒヤリ・ハットが発生している段階(または発生する前)で対策することです。

ヒヤリ・ハットが発生している段階で何らかの対策をとることが、重大な事故の発生を未然に防ぐことに繋がるといえるでしょう。
ヒヤリハンターは、このヒヤリ・ハットを一つでも減らすことを目的としています。(ヒヤリハンターの名前の由来はここからきています)