重機と人の接近検知・接触事故防止対策「ヒヤリハンター」

大型重機・建機からリーチフォークまで様々な車種に対応!他の作業者接近検知で満足できなかった企業様も驚きの導入効果が出ています。

重機と人の接近検知・警報システム「ヒヤリハンター」

特許登録済
概要
重機・フォークリフトに設置したヒヤリハンターで、作業者が携帯している小型のICタグを検知し、リフトマンに警報でお知らせ!独自の"トリガーID方式"を採用し、誤検知による誤報のリスクを大幅に低減。
導入台数 "1000台" 突破
鹿島建設株式会社、豊田合成株式会社、山九株式会社、住友理工株式会社、豊田通商株式会社、株式会社NIPPO、東レペフ加工品株式会社、株式会社コベルク、神星工業株式会社 他、全国で導入事例急増中!

主な特長

見えない場所も検知
トリガー磁界がまわりこむので、物陰に隠れている場合も検知することができます。
複数車両でも危険なフォークリフトだけ警報
トリガー磁界はそれぞれIDが違います。IDが一致する場合のみ警報するので「近くに人がいないのに鳴る」といった誤報がありません。

検知距離

検知距離は”トリガー送信ボックス”からの距離です。トリガー送信ボックスの種類・数量によって最大距離が変わります。それぞれ3段階で調節可能です。

トリガー送信ボックス小×1
前後距離5m~9mの間で3段階調節
トリガー送信ボックス小×2
前後距離6.5m~12mの間で3段階調節
トリガー送信ボックス大×2
前後距離7.5m~14mの間で3段階調節
ヒヤリハンターの検知距離

※特殊な環境や機器構成の場合、距離が短くなる場合があります。

設置は簡単

ヒヤリハンターの設置

動画で見る

機器構成

【検知距離(小)の場合】

※5m~9mの間で3段階調節

本体
制御ユニット
ICタグを検知
トリガー送信ボックス小×1
ICタグを受信
モノポールアンテナ
音と光でお知らせ
信号灯
ケーブル
各種ケーブル

【検知距離(中)の場合】

※6.5m~12mの間で3段階調節

本体
制御ユニット
ICタグを検知
トリガー送信ボックス小×2
ICタグを受信
モノポールアンテナ
音と光でお知らせ
信号灯
ケーブル
各種ケーブル

【検知距離(大)の場合】

※7.5m~14mの間で3段階調節

本体
制御ユニット
ICタグを検知
トリガー送信ボックス大×2
ICタグを受信
モノポールアンテナ
音と光でお知らせ
信号灯
ケーブル
各種ケーブル

オプション

検知した人数を表示
人数車両表示ユニット
運転手のタグを停止
キャンセルユニット(据え置き)
車両の接近を検知
トリガー検知ボックス

山九株式会社 神戸支店様

技術・開発本部 技術・開発部 担当部長 江口正修氏
神戸支店 西神戸物流センター センター長 安部祐一氏
神戸支店 西神戸物流センター 係長 川村孝文氏

実施している安全対策について教えてください

基本的なところでは、指差し呼称、一旦停止箇所のルール厳守を徹底しています。通路においては、ラインテープで人とフォークリフトの動線の区別化を行っています。商品によって運用も変わるので、その都度動線を変更しています。それらを行った上で、タグを持った人を検知してオペレーターに知らせるヒヤリハンターを補助的に導入しています。

また、日常的に安全教育を行っています。その一環として、フォークリフトを運転しない人をフォークリフトに乗せて、オペレーターの死角を体感する訓練も行っています。

安全装置はあくまでも補助ですので、ヒューマン的な取り組みが一番大事です。

ヒヤリハンターを選んだ理由を教えてください

以前に別の製品を使っていたのですが、周囲に何人いるのかわかりませんでした。マトリックスと弊社の技術開発部で開発したヒヤリハンターは、その課題をクリアしていたので、ここを立ち上げる際に全フォークリフトに導入しました。

オペレーターからは見えない場所でも、タブレット端末に名前が表示されるのが利点です。

何台導入していますか

現時点で所有しているフォークリフト全台(リーチフォーク10台・カウンターフォーク10台)に導入しています。タグは従業員全員と来客用に130個導入しており、倉庫内に入る人は全てタグを持つようにしています。フォークリフトは時速5kmで、タグの検知距離は6mで運用しています。

従業員がタグを持っているかどうかは、朝のミーティングと服装チェックで確認しているので、タグを持ち忘れることはありません。万が一タグを忘れた場合は、予備タグを使うようにしています。

警報が鳴った時のルールを教えてください

オペレーターは作業をストップします。声掛け・視認で近くにいる作業者を確認し、問題がなければ作業を再開します。

何回ぐらい警報が鳴りますか

作業の内容によって変わるので一概には言えないですが、1時間で10回ぐらい鳴ることもあります。その都度確認するようにしています。

警報に慣れてしまうことはないですか

警報が鳴ったら作業を止めて確認することを徹底しています。

導入前と後で事故の数は減りましたか

ここの現場は幸いにも無事故・無災害で今日に至りますが、安全活動として従業員が体験したヒヤリハットを毎月報告するようにしています。フォークリフトの衝突に関するヒヤリハット報告が6割ぐらいだったのが、導入後は3割ぐらいにグンと減りました。

導入後に作業効率が落ちたと感じることはありますか

そもそもフォークリフトはスピードを出して作業していません。導入後に作業方法を変えたわけではないので、生産性が落ちることはありません。

ヒヤリハンターを活用した今後の展開について教えてください

今導入しているのは、名前と人数が表示されるものですが、技術的には「どの方向にいるのか」までわかるようになっています。また、将来的な話ですが、倉庫内で誰がどこで作業しているのかタブレットに表示されるようになればと思っています。

もう少し簡単な取り組みで言いますと、マトリックスと定期的に意見交換会を行い、より良いものにしていく活動を行っています。

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よくあるご質問

ヒヤリハンター専用お問い合わせ

ご注意

  • 本製品は車両に接近する作業者、又は車両同士の接近をお知らせするものです。車両と作業者、又は車両同士の事故を未然に防止するものではありません。
  • 本製品の作動の有無にかかわらず、車両と作業者、又は車両同士の事故が発生した場合の損害については、当社は一切責任を負いません。
  • 本製品の故障や本製品の使用によって生じた損害、フォークリフト、重機の損害については、当社は一切責任を負いません。
  • 所定の検知エリアに進入しないと警報装置が作動しません。
  • 検知距離については車両への本製品の設置状況、環境により前後致します。
  • 高ノイズ環境や、金属物、遮蔽物により検知距離や、受信感度が変化する場合がございます。
  • タグは内部に電池を持つアクティブタグです。電池寿命については使用状況により変わります。電池が無くなった場合はお客様にて電池の交換をお願い致します。
  • 本製品の使用および維持管理はお客様の責任において行われるものとします。
  • お客様による本製品の分解改造や修理は危険ですからおやめ下さい。

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