トリガーID方式(標準感度)

トリガー磁界にエリアIDを付加させることで、エリアの判別が可能に。

機器構成例

RFIDトリガーID技術

受信場所を特定する仕組みです。検知エリアと呼ばれるトリガー磁界にエリアIDを付加することで、複数の人やモノの「出入り・動態」をリアルタイムに認識することができます。広範囲のエリアをカバーできるので、大量の人やモノの出入りが多い場面で活用されています。

RFID(標準感度)関連製品

型番 名称 備考
MXAT-MV-16 Tag16 電池寿命最長7年
MXRT-ST-501 RT501 受信機/トリガー送信機
MXRT-MN-005-K RTmini3 受信機/トリガー送信機
MXRA-DX-001 プレートリフレクタアンテナ 受信アンテナ
MXRA-MP-101 モノポールアンテナ 受信アンテナ
MXRA-WD-003 壁面取付け用ダイポールアンテナ 受信アンテナ
MXAT-LD-16 LEDタグ 磁界の出力範囲を確認
MXCH-FC-003 フィールドチェッカー FC-3 調査ツール(ハンディタイプ)