車両・運転者・同乗者の
RFID入退場管理システム
車載タグと乗員が携帯する対応RFIDタグをゲート付近で検知し、登録情報と通過時刻を記録します。カードを認証機へ近づける操作を減らし、工場・物流拠点・建設現場・社員駐車場の受付と入退場集計を支援します。
このページでわかること
車両ゲート運用における
6つの課題
こんな課題はありませんか?

ゲート渋滞と業務ロス
始業・終業や入出荷ピークに車両が集中。一時停止や認証待ちが長蛇の列を作り、業務開始の遅れや荷待ち時間の増加を招きます。

雨天時の窓開閉トラブル
認証機にタッチするため窓を開ける必要があり、濡れのクレームや認証機の水濡れ故障リスクが高まります。

車番認証では本人を特定できない
ナンバー認証は「登録車」は判別できても「誰が運転しているか」までは分からず、貸し借りや不正入場のリスクが残ります。

同乗者・搭乗者の記録が残らない
送迎バスや助手が同乗するトラックでは、誰が同乗して入場したかが記録されず、出欠管理や証跡が不十分になります。

有人管理・手書きのコストとミス
警備員の目視や手書き台帳は人件費がかさみ、記入漏れや読み間違いが避けられません。出面・勤怠の集計にも手間がかかります。

災害・事故時の安否確認が遅れる
「誰が場内にいるか」「誰が車両に乗っていたか」がすぐ分からず、点呼・安否確認・救出判断が遅れます。
ゲート通過時に車載タグと乗員タグをまとめて検知


車載タグだけでなく、運転手や同乗するスタッフ全員の個人タグをゲート通過時に一括読取。「誰が・いつ・どの車で」入退場したかを個別に記録します。通信距離が長く窓を開けずに通過できます。入退場データはリアルタイムに記録され、在場把握や緊急時の安否確認にもそのまま活用できます。
車両・乗員の入退場管理システム導入の効果
窓開け・カード操作・受付確認を省力化
対応タグのハンズフリー検知により、認証機へカードを近づける操作や台帳記入を減らします。
車両だけでなく登録された乗員の通過履歴も記録
車載タグと運転者・同乗者のタグIDを記録し、車両単位・利用者単位の確認を支援します。
入退場時刻を荷待ち・在場確認の基礎データに活用
ゲート通過時刻を、場内滞在時間、荷待ち傾向、緊急時の在場候補整理に利用できます。
車両・乗員の入退場管理システム導入事例
車両・乗員の入退場管理システム活用シーン
現場に合わせた車両入退場管理を実現します。

トラックの入退場・荷待ち管理
入退場をRFIDで自動記録し、待機・荷役の順番管理を効率化。どの車両が今どこで何をしているかをリアルタイムに可視化し、荷待ち時間の削減とドライバー・管理者双方の負担軽減につなげます。
建設現場の入退場管理
作業員・車両の出入りを非接触で自動記録。多数の一時出入り業者の管理や出面・勤怠のデジタル集計を省力化し、不審者侵入の防止や災害時の在場者点呼までサポートします。
バス搭乗者の一括認証
送迎バス乗車中の全員を入退場ゲートで一括認証。かざす動作は不要で、出欠記録の自動化となりすまし抑制に加え、「誰が乗っていたか」が即座に分かるため緊急時の安否確認にも有効です。
車線・車種・通過条件に合わせた機器構成
車線幅、大型車・普通車の混在、走行速度、フロントガラス仕様、タグ位置、乗員数、隣接レーン、ゲート制御、安全センサー、ネットワークを確認して構成します。
RFIDタグの比較表(他方式との違い)
| セミアクティブタグ(弊社製品) | アクティブタグ | パッシブタグ | |
|---|---|---|---|
| 電池 | あり | あり | なし |
| 通信距離 | 長い | 長い | 短い |
| 特徴 | 磁界検知時のみ送信/磁界IDで場所特定/電池が長持ち | 常時発信が一般的/強度や往復時間で場所特定 | リーダから給電して送信/半永久的に使用可能 |
| 主な用途 | 所在・入退管理/見守り/離院・盗難検知/レース計測/重機接近検知 | 所在・入退管理/見守り/紛失防止/重機接近検知 | 商品・在庫管理/パレット管理/万引防止/入退管理 |
機器構成例
機器構成は要件や環境によって異なります。詳しくはお問い合わせください。



車両・乗員の入退場管理システム導入の流れ
お問い合わせ・ヒアリング
現場の課題をお伺いし、運用に合わせたご提案をいたします。
デモ・トライアル
実際に機器をご覧いただきます。
現地調査
設置場所や運用環境を調査し、最適なシステムをご提案します。
見積提示・ご注文
ご要件に基づいたお見積りを提示します。
設置・動作確認
専門の担当者が動作確認を行います。
運用開始
運用開始後もサポートいたします。
入退・作業時間・在場履歴を管理する「dokoja」
対応タグの検知履歴をクラウドまたはオンプレミス環境で管理します。画面項目、更新間隔、CSV出力、権限、既存システム連携は導入要件に応じて確認します。
よくある質問
RFIDタグの電池寿命は?+
最長3年です。トリガー磁界の中でのみ動作する省エネ設計です。
※23℃環境下・1日の発信累積1分まで・ノイズ磁界のない場所での使用を条件とした計算値です。使用・環境条件により大きく変化します。
RFIDタグは汗や雨の影響を受けますか?+
IP65相当の防水仕様のため、汗や雨の影響はありません。
トリガー磁界は人体や精密機器に影響しませんか?+
トリガー磁界の強度は弱いため、人体や精密機器に影響はありません。
※既存機器から影響を受ける可能性があるため、現地調査が必要です。
トリガー磁界の範囲はどれくらいですか?+
使用する機器によって異なります。環境や間口に合わせて最適な機器をご提案します。
電波法の申請は必要ですか?+
お客様での申請は不要です。
マトリックスが選ばれる理由
1993年にレース用非接触ICタグの開発に着手し、1999年に世界で初めて製品化したセミアクティブRFIDのパイオニアメーカーです。自転車レース計測技術をベースに、トリガーID技術でより高精度に。高速移動体や複数人をハンズフリーで確実に一括認証したいときに最適です。
【主な実績】自転車ロードレース(ジャパンカップ 等)、マラソン・駅伝(大阪国際女子マラソン、ニューイヤー駅伝 等)、競走馬調教タイムシステム、JKA日本競輪学校 ほか。

車両入退管理のハンズフリー化を、
まずはご相談ください
現場の課題をお伺いし、運用に合わせた最適なシステムをご提案します。
デモ・トライアルも可能です。
平日9:30-17:30

