2025年大阪・関西万博出展参加決定! 大阪ヘルスケアパビリオン 展示・出展ゾーン

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平日 9:30-17:30

ヒヤリハンター シリーズ

導入実績5,000台突破!高精度RFIDで、フォークリフトや重機と作業員の接近・接触リスクを見逃さず検知。死角や悪天候でも検知し、工場・倉庫の安全性と業務効率を同時に高めます。

ヒヤリハンターは高精度RFIDによる重機・フォークリフトと作業者の接近・接触事故リスク低減システム。

導入実績:鹿島建設株式会社、豊田合成株式会社、山九株式会社、住友理工株式会社、豊田通商株式会社、
株式会社NIPPO、東レペフ加工品株式会社、株式会社コベルク、神星工業株式会社 他

お客様の声
ヒヤリハンター導入後、ヒヤリハットの数は限りなくゼロになりました。
死角にいる作業者を検知してもらえる点はプラスになっております。
神鋼物流株式会社様
お客様の声
ヒヤリハンターは360度検知に加えて物陰の作業者も検知するので、より一層安全性を高めるのに役立っています。
工場に出入りする間接スタッフの安全に対する意識も変わったことが最も大きな効果です。
住友電気工業株式会社様
お客様の声
導入前は、月に平均15回ほどヒヤリハットが発生していました。
ヒヤリハンター導入後は、歩行者とリフトの衝突に関するヒヤリハットは一度も発生していません。作業効率も上がりました。
神星工業株式会社様

ひとつの重大な事故の背後には、
29の軽微な事故と300の
ヒヤリハットが隠れています。

ヒヤリハンターで、
事故につながるヒヤリハットを
激減します。

ヒヤリハンターラインナップ

ヒヤリハンターOneのサムネイル

ヒヤリハンターOne

ヒヤリハンターOneは、フォークリフトと作業員の接触リスクを低減し、現場の安全性向上をサポートするRFID接近検知システムです。高精度な死角検知・コストパフォーマンスを両立し、事故リスクの低減と業務効率化を同時に実現します。

ヒヤリハンターのサムネイル

ヒヤリハンター

ヒヤリハンターは、重機・フォークリフトと人の接触事故防止をサポートするRFID接近検知システムです。工場や建設現場など多様な現場で5,000台超の導入実績。NETIS認定。用途やオプションも豊富、現場の安全対策を支えます。

ヒヤリハンター高耐久のサムネイル

ヒヤリハンター高耐久

ヒヤリハンター高耐久は、トンネル工事や建設現場など、厳しい現場環境に特化したRFID接近検知システムです。金属製ボディ・メタルコネクタを採用し、耐振動・耐浸水・耐寒性を強化。重機と作業員の接触事故リスクを低減し、現場の安全管理をサポートします。

ヒヤリハンターSBSのサムネイル

ヒヤリハンターSBS

フォークリフトのマスト上げ走行時に発生しやすいシャッターや天井への衝突事故。ヒヤリハンターSBSは、フォークリフトがマストを上げたままシャッターに接近すると自動で検知・警報するセンサです。現場の高さ制限事故防止と安全管理を強力にサポートします。

トリガー検知センサのサムネイル

トリガー検知センサ

トリガー検知センサは、見通しの悪い交差点の衝突事故防止をサポートします。フォークリフトが接近すると、壁に設置したセンサに反応し周囲に警報することで、事故リスクを低減します。ヒヤリハンターのオプションとして利用します。

危険エリア接近検知のサムネイル

危険エリア接近検知

危険エリアに設置したコーンバーへ作業員が近づくと、自動で検知して警報を発する「バートリガー」。RFID技術を活用し、立入禁止区域への進入やヒヤリ・ハットを低減します。工場・倉庫・建設現場など、あらゆる現場の安全対策に利用可能。

ヒヤリハンターが選ばれる理由

360度全方位検知

視覚情報だけに頼らない360度全方位検知。前方(または後方)のみ検知する特注対応の実績もあります。

誤報がない

特許を取得しているヒヤリハンター独自のトリガーIDの仕組みにより、誤報のリスクがありません。検知した重機でしか警報しないので、警報過多になりません。

死角からの飛び出しを検知

トリガー磁界による検知なので、死角にいる作業者もしっかり検知します。

人数カウント表示

検知した人数を最大7人まで表示するオプション機能。検知した人数を把握することで、安全性を高めます。※モデルによって異なる

ヒヤリハンター導入の流れ

  1. 01
    お問い合わせ
    安全管理に関する課題がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
  2. 02
    ヒアリング
    現場の課題についてお伺いし、運用に合わせた提案をさせていただきます。
  3. 03
    トライアル
    2週間の無料トライアルで現場に合うかを判断していただきます。
    ※郵送料はお客様にてご負担いただきます
  4. 04
    ご注文
  5. 05
    設置
    必要に応じて専門の担当者が動作確認させていただきます。
  6. 06
    運用開始

接触事故防止対策に
マトリックスが選ばれる理由

高精度な一括検知・パイオニアとしての信頼性

マトリックスは、1993年にレース用非接触ICタグの開発に着手し、1999年に世界ではじめて製品化を実現したセミアクティブRFIDのパイオニアメーカーです。

弊社のセミアクティブRFIDシステムは、高い検知性能が求められる自転車レース計測技術をベースにし、トリガーID技術でより高精度になった他にはないRFIDシステムです。高速移動体や複数の人をハンズフリーで確実に一括認証したい時に最適な選択です。

【レースでの主な実績】自転車ロードレース(ジャパンカップ、ツアー・オブ・ジャパンほか)、マラソン・駅伝(大阪国際女子マラソン、全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)ほか)、競走馬調教タイムシステム、JKA 日本競輪学校 など。

自転車レース「スズカ8時間エンデューロ」の様子
高速で走行する選手のタイムを全て計測

ヒヤリハンターFAQ

用途によって選択できます。

倉庫・工場で使用するフォークリフトに低コストで導入したい

ヒヤリハンターOneをご検討ください。

フォークリフトで検知した人数を把握したり、オプションを追加したい

ヒヤリハンターをご検討ください。

検知範囲を大きくしたい

ヒヤリハンター(トリガー送信ボックス大x2)をご検討ください。

振動の多い工事現場で使用したい

ヒヤリハンター高耐久をご検討ください。

モデルや機器の構成によって異なります。

ヒヤリハンター

・トリガー送信ボックス小x1:前後距離5m/6.5m/9mの(最大6段階調節)
・トリガー送信ボックス大x2:前後距離7.5m/10m/14m(最大6段階調節)
※検知距離はトリガー送信ボックスからの距離です。
ヒヤリハンターを詳しく見る

ヒヤリハンター高耐久

・トリガー送信ボックスx1:前後距離5.5m/7.5m/10m(最大6段階調節)
・トリガー送信ボックスx2:前後距離7.5m/10m/14m(最大6段階調節)
※検知距離はトリガー送信ボックスからの距離です。
ヒヤリハンター高耐久を詳しく見る

ヒヤリハンターOne

・前後距離5m/7m/9m(最大5段階調節)
※検知距離は本体からの距離です。
ヒヤリハンターOneを詳しく見る

※車種や環境(屋内/屋外、電源電圧、機器設置場所)により変化します。
※使用するタグの感度により変化します。

車両のバッテリーから取得可能です。

設置場所や用途に応じて、担当者がご案内・設置サポートいたします。

モデルによって異なります。

ヒヤリハンター

IP66相当
ヒヤリハンターを詳しく見る

ヒヤリハンター高耐久

IP66相当
ヒヤリハンター高耐久を詳しく見る

ヒヤリハンターOne

IP64相当
ヒヤリハンターOneを詳しく見る

音声通知にも対応可能です。詳細はお問い合わせください。

耐振動設計となっておりますが、モデルや設置環境により異なりますのでご相談ください。

振動の多い場所ではヒヤリハンター高耐久をご使用ください。

オプションで検知人数のカウントも可能です。ご要望に応じてご提案いたします。
※ヒヤリハンターOneは非対応

モデルによって異なります。

ヒヤリハンターは、タイでの電波法を取得しているためタイへの輸出は可能となります。

使用状況にもよりますが、最長約3年で、電池交換が簡単です。

ありません。ICタグが振動しても気づかないという声も多く、作業の邪魔にならない小型サイズを優先しています。

金属に密着・遮蔽しないように携帯します。ICタグは防水仕様です。ヘルメットがある場合はヘルメットへの装着を推奨します。
※ストラップを取り付けて首にかけることも可能

トリガー検知センサを使って、フォークリフトの通過時にだけ警報は鳴らすことはできます。

別途タグチェッカーを使用します。Tag32はタグ本体で電池残量の確認が可能です。

本製品は、作業者が重機に近づくと警報を鳴らす、安全管理の補助装置です。作業者の安全に対する意識、日々の日常点検、定期的な機器の動作確認が重要です。本製品の使用および維持管理にはお客様の責任で運用して頂くことになります。

  • ICタグの動作・電池チェック(使用する前に必ずチェックすることを推奨)
  • ヒヤリハンターの動作チェック(磁界の大きさなど)

Tag32であれば、タグ本体からブザーが鳴るため、作業者へも車両の接近を知らせることができます。