競馬調教タイム計測システム
RFIDタグを活用して競走馬の1F(1ハロン)ごとのタイムを自動計測します。天候や障害物の影響を受けにくいセミアクティブ方式により、従来の光学式では難しかった正確なデータ取得と、現場の業務効率化を同時に実現。育成牧場やトレーニングセンターで、多くの導入実績があります。
RFIDタグを活用して競走馬の1F(1ハロン)ごとのタイムを自動計測します。天候や障害物の影響を受けにくいセミアクティブ方式により、従来の光学式では難しかった正確なデータ取得と、現場の業務効率化を同時に実現。育成牧場やトレーニングセンターで、多くの導入実績があります。
RFIDタグを装着した騎乗員(競走馬)がトリガー磁界を通過する時に電波を発信します。磁界の外では発信しないので、正確にタイムを計測できます。
光学式などの計測では、天候や障害物の影響を受けるため計測不能となる恐れがあります。弊社のセミアクティブRFIDシステムを採用することで、ほぼ100%の計測率を実現します。
マトリックスは、1993年にレース用非接触ICタグの開発に着手し、1999年に世界ではじめて製品化を実現したセミアクティブRFIDのパイオニアメーカーです。
弊社のセミアクティブRFIDシステムは、高い検知性能が求められる自転車レース計測技術をベースにし、トリガーID技術でより高精度になった他にはないRFIDシステムです。高速移動体や複数の人をハンズフリーで確実に一括認証したい時に最適な選択です。
【レースでの主な実績】自転車ロードレース(ジャパンカップ、ツアー・オブ・ジャパンほか)、マラソン・駅伝(大阪国際女子マラソン、全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)ほか)、競走馬調教タイムシステム、JKA 日本競輪学校 など。