登下校見守りソリューション
児童がRFIDタグを持って校門を通過するだけで、保護者へ自動メール通知を行い、子どもの安全を見守ります。全国で1,800校・30万人以上に導入されており、現代の学校・保護者が抱える不安を解消。システム構成や導入効果をご紹介します。
児童がRFIDタグを持って校門を通過するだけで、保護者へ自動メール通知を行い、子どもの安全を見守ります。全国で1,800校・30万人以上に導入されており、現代の学校・保護者が抱える不安を解消。システム構成や導入効果をご紹介します。
現代社会で子どもの安全を守ることは、保護者・学校・地域社会すべての大切な課題です。とくに登下校時の安全管理は、子どもたちが日々直面する危険を減らすために欠かせません。子どもが今どこにいるのか、無事に登校・下校できたのかがすぐに分からず、不安を感じる保護者が少なくありません。
このような現場課題を、どのように解決すべきか?
次のセクションでは、「登下校見守りソリューション」の仕組みと効果をご紹介します。
RFID登下校管理システムは、児童が校門を通ると自動で保護者にメール通知が届き、リアルタイムで通学状況を把握できます。この仕組みは全国1,800校・30万人以上に導入されており、多くの学校現場で子どもの安全を力強くサポートしています。
RFID技術を使った登下校見守りシステムは、子どもたちの毎日の登下校をしっかり見守り、保護者に安心を届けるサービスです。保護者は、子どもが学校に到着したことや校門から出たことを遠くからでも確認できるため安心です。
マトリックスは、1993年にレース用非接触ICタグの開発に着手し、1999年に世界ではじめて製品化を実現したセミアクティブRFIDのパイオニアメーカーです。
弊社のセミアクティブRFIDシステムは、高い検知性能が求められる自転車レース計測技術をベースにし、トリガーID技術でより高精度になった他にはないRFIDシステムです。高速移動体や複数の人をハンズフリーで確実に一括認証したい時に最適な選択です。
【レースでの主な実績】自転車ロードレース(ジャパンカップ、ツアー・オブ・ジャパンほか)、マラソン・駅伝(大阪国際女子マラソン、全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)ほか)、競走馬調教タイムシステム、JKA 日本競輪学校 など。