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重機・フォークリフト用RFID接近警報装置「ヒヤリハンターVer.2」

検知範囲、通知方法、オプションを現場に合わせて構成できる標準モデルです。トリガー送信ボックスの構成により最大14mまでの検知範囲に対応し、最大6段階で調整可能。検知人数のカウントやデュアル検知など、運用に応じた拡張にも対応します。

RFID接近検知装置「ヒヤリハンター」の製品イメージ

シリーズ導入実績5,000台超。主な導入企業:鹿島建設株式会社、豊田合成株式会社、山九株式会社、住友理工株式会社、豊田通商株式会社、株式会社NIPPO、東レペフ加工品株式会社、株式会社コベルク、神星工業株式会社ほか

重機・フォークリフト向けRFID接近警報装置の特長

建設重機からフォークリフトまで、車両と現場に合わせて検知距離やオプションを構成できます。対応RFIDタグ携帯者が検知エリアへ入ると、信号灯とブザーでオペレーターへ注意を促し、死角での接触事故防止を支援します。

死角でも安定した
RFID検知

  • 対応RFIDタグを携帯した作業員であれば、車体、アタッチメント、荷物などの陰でも検知できます。暗所、逆光、粉塵など、カメラの視界を確保しにくい環境でも安全確認を支援します。

現場に合わせて
選べるオプション

  • 人数表示、デュアル検知、キャンセルユニット、トリガー検知センサなどを用意。重機の大きさ、危険エリア、作業員の動線に応じて構成できます。

NETIS登録技術

  • NETIS登録番号:CG-200009-VE。公共工事や建設現場の重機接近警報・接触事故防止対策にも活用されています。

重機・フォークリフトに合わせて選べる検知距離

検知距離は最大6段階で調整できます。トリガー送信ボックス小1台の構成では前後最大9m、トリガー送信ボックス大2台の構成では前後最大14mが目安です。車体の大きさ、走行速度、現場の作業動線に合わせて設定します。

トリガー送信ボックス小1台:前後最大9m・最大6段階切替
トリガー送信ボックス小(1台)
トリガー送信ボックス大2台:前後最大14m・最大6段階切替
トリガー送信ボックス大(2台)

※検知距離は設置位置、車体形状、周囲の金属物、使用するRFIDタグによって変化します。
Type-Mタグでは、Type-Lタグより約3割短くなります。

現場課題に合わせて選べるヒヤリハンターのオプション

ヒヤリハンターの人数表示ユニット|重機・フォークリフト周辺のタグ検知人数を表示
ヒヤリハンターのトリガー検知センサ|工場・倉庫の交差部で車両接近を注意喚起
ヒヤリハンターのバートリガー|立入禁止区域への進入を検知して警報
ヒヤリハンターのキャンセルユニット|運転席周辺のRFIDタグ警報を抑制

距離に応じて警報を変える「デュアル検知」

対応RFIDタグを検知した距離に応じて、警報の種類を切り替えられます。外側の検知エリアでは早めの注意喚起、内側ではより強い警報を行うなど、作業員と重機の距離に応じた段階的な安全確認を支援します。

RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」デュアル検知

運転席内のタグ警報を抑える「キャンセルユニット」

運転席周辺のトリガー磁界をキャンセルし、オペレーターがTag21を携帯したまま乗車しても警報が鳴らないようにします。車外の作業員携帯タグは検知対象に保ちながら、運転席内の不要な警報を抑えられます。

ヒヤリハンター Ver.2の製品仕様

型番・電源電圧

  • MXRT-HT-103-1(DC12V/24V)
  • MXRT-HT-103-2(DC48V)
  • MXRT-HT-103-1-P(DC12V/24V)※パブリックコード仕様
  • MXRT-HT-103-2-P(DC48V)※パブリックコード仕様

トリガー発振周波数

  • 93.75KHz

受信周波数

  • 315MHz帯

アンテナ入力

  • 2

通信

  • Ethernet(100BASE-TX/10BASE-T)

動作温度範囲

  • 0℃ ~ +50℃
    ※動作温度範囲を超える環境で使⽤しないでください。 ケースが変形し、 浸⽔・故障の原因となります。

動作湿度範囲

  • 10%RH~90%RH(結露しないこと)

筐体材質

  • ABS

外形寸法

  • 239×90×159(mm)※突起物は除く

質量

  • 約1.55kg

保護等級

  • IP66相当

ヒヤリハンターのユニット

制御ユニット

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」制御ユニット
    型番
    ・MXRT-HT-103-1(DC12V/24V)
    ・MXRT-HT-103-2(DC48V)
    ・MXRT-HT-103-1-P(DC12V/24V)※パブリックコード仕様
    ・MXRT-HT-103-2-P(DC48V)※パブリックコード仕様

トリガー送信ボックス小

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」トリガー送信ボックス小
    型番
    MXTC-HT-121

トリガー送信ボックス大

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」トリガー送信ボックス大
    型番
    MXTC-HT-122

モノポールアンテナ

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」モノポールアンテナ
    型番
    MXRA-MP-201

信号灯(赤)

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」信号灯(赤)
    型番
    MXAL-HT-004

入出力ケーブル(5m/10m)

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」入出力ケーブル
    型番
    MXOP-HT-104

トリガー送信ボックス中継ケーブル(3m/5m/10m)

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」トリガー送信ボックス中継ケーブル
    型番
    MXOP-HT-101

延長用RFケーブル(5m/10m)

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」延長用RFケーブル
    型番
    MXOP-HT-103

キャンセルユニット 据置きタイプ(5m)

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」キャンセルユニット 据置きタイプ
    型番
    MXCU-HT-101

キャンセルユニット キャビンタイプ(5m)

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」キャンセルユニット キャビンタイプ
    型番
    MXCU-HT-102

人数表示ユニット

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」人数表示ユニット
    型番
    MXDU-HT-001

トリガー検知ボックス中継ケーブル

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」トリガー検知ボックス中継ケーブル
    型番
    MXOP-HT-102

トリガー検知ボックス

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」トリガー検知ボックス
    型番
    MXAT-HT-101

制御ユニット保護金具

  • RFID接近検知システム「ヒヤリハンター」制御ユニット保護金具
    型番
    MXOP-HT-G01

ヒヤリハンターのFAQ

検知距離はどれぐらいですか?

機器構成によって異なります。

・トリガー送信ボックス小x1:前後距離5m/6.5m/9m(最大6段階調節)
・トリガー送信ボックス大x2:前後距離7.5m/10m/14m(最大6段階調節)
※検知距離はトリガー送信ボックスからの距離です。

電源はどこからとりますか?

車両のバッテリーから取得可能です。

どのように機器を設置しますか?

設置場所や用途に応じて、担当者がご案内・設置サポートいたします。

防水・防塵・防爆について教えてください

IP66相当です。

音声での通知は可能ですか?

音声通知にも対応可能です。詳細はお問い合わせください。

振動には強いですか?

耐振動設計となっておりますが、モデルや設置環境により異なりますのでご相談ください。

振動の多い場所ではヒヤリハンター高耐久をご使用ください。

検知した人数はわかりますか?

オプションで検知人数のカウントも可能です。ご要望に応じてご提案いたします。

海外で使用できますか?

ヒヤリハンターはタイでの電波法を取得しているため、タイへの輸出は可能となります。

ICタグの電池寿命を教えてください

使用状況にもよりますが、最長約3年で、電池交換が簡単です。

ICタグに振動機能はありますか?

ありません。ICタグが振動しても気づかないという声も多く、作業の邪魔にならない小型サイズを優先しています。

ICタグはどうやって携帯しますか?

金属に密着・遮蔽しないように携帯します。ICタグは防水仕様です。ヘルメットがある場合はヘルメットへの装着を推奨します。
※ストラップを取り付けて首にかけることも可能

歩行者にフォークリフトの接近を知らせる方法はありますか?

トリガー検知センサを使って、フォークリフトの通過時にだけ警報を鳴らすことができます。

ICタグの電池残量はどうやって確認しますか?

別途タグチェッカーを使用します。Tag32はタグ本体で電池残量の確認が可能です。

運用面での注意点はありますか?

本製品は、作業者が重機に近づくと警報を鳴らす、安全管理の補助装置です。作業者の安全に対する意識、日々の日常点検、定期的な機器の動作確認が重要です。本製品の使用および維持管理にはお客様の責任で運用して頂くことになります。

どのような日常点検が必要ですか?
  • ICタグの動作・電池チェック(使用する前に必ずチェックすることを推奨)
  • ヒヤリハンターの動作チェック(磁界の大きさなど)
作業者にも車両の接近を知らせることは可能ですか?

Tag32であれば、タグ本体からブザーが鳴るため、作業者へも車両の接近を知らせることができます。