ヒヤリハンター
ヒヤリハンターは、重機・フォークリフトと人の接触事故防止をサポートするRFID接近検知システムです。工場や建設現場など多様な現場で5,000台超の導入実績。NETIS認定。用途やオプションも豊富、現場の安全対策を支えます。
ヒヤリハンターは、重機・フォークリフトと人の接触事故防止をサポートするRFID接近検知システムです。工場や建設現場など多様な現場で5,000台超の導入実績。NETIS認定。用途やオプションも豊富、現場の安全対策を支えます。
導入実績:鹿島建設株式会社、豊田合成株式会社、山九株式会社、住友理工株式会社、豊田通商株式会社、
株式会社NIPPO、東レペフ加工品株式会社、株式会社コベルク、神星工業株式会社 他
作業者が持つRFIDタグがヒヤリハンターのトリガー磁界に反応し電波を発信、リフトに設置した信号灯を作動します。AIカメラには出来ない死角検知を実現、一般的なアクティブRFIDで問題になる警報過多を大幅に軽減します。
RFIDタグによる死角検知で、人の接近を自動で検知。オペレーターの“見落とし”や“ヒューマンエラー”による事故リスクを大きく低減できます。
アラートや人数表示などの機能により、作業者一人ひとりが常に“安全”を意識できる環境を実現。現場全体の安全文化醸成につながります。
事故による労災発生や設備損傷を未然に防止することで損失を軽減。安全基準・法令遵守(コンプライアンス強化)にも貢献します。
距離は目安です。設置環境によって変化します。
(最大6段階切替)
※Type-MのICタグを使⽤する場合、約3割程度短くなります。
RFIDタグを検知した距離によって警報を変えることができます。
運転席周辺のトリガー磁界をキャンセルします。RFIDタグ(Tag21)を持ったまま操縦しても警報が鳴りません。
機器構成によって異なります。
・トリガー送信ボックス小x1:前後距離5m/6.5m/9mの(最大6段階調節)
・トリガー送信ボックス大x2:前後距離7.5m/10m/14m(最大6段階調節)
※検知距離はトリガー送信ボックスからの距離です。
車両のバッテリーから取得可能です。
設置場所や用途に応じて、担当者がご案内・設置サポートいたします。
音声通知にも対応可能です。詳細はお問い合わせください。
耐振動設計となっておりますが、モデルや設置環境により異なりますのでご相談ください。
振動の多い場所ではヒヤリハンター高耐久をご使用ください。
オプションで検知人数のカウントも可能です。ご要望に応じてご提案いたします。
ヒヤリハンターはタイでの電波法を取得しているためタイへの輸出は可能となります。
使用状況にもよりますが、最長約3年で、電池交換が簡単です。
ありません。ICタグが振動しても気づかないという声も多く、作業の邪魔にならない小型サイズを優先しています。
金属に密着・遮蔽しないように携帯します。ICタグは防水仕様です。ヘルメットがある場合はヘルメットへの装着を推奨します。
※ストラップを取り付けて首にかけることも可能
トリガー検知センサを使って、フォークリフトの通過時にだけ警報は鳴らすことはできます。
別途タグチェッカーを使用します。Tag32はタグ本体で電池残量の確認が可能です。
本製品は、作業者が重機に近づくと警報を鳴らす、安全管理の補助装置です。作業者の安全に対する意識、日々の日常点検、定期的な機器の動作確認が重要です。本製品の使用および維持管理にはお客様の責任で運用して頂くことになります。
Tag32であれば、タグ本体からブザーが鳴るため、作業者へも車両の接近を知らせることができます。
マトリックスは、1993年にレース用非接触ICタグの開発に着手し、1999年に世界ではじめて製品化を実現したセミアクティブRFIDのパイオニアメーカーです。
弊社のセミアクティブRFIDシステムは、高い検知性能が求められる自転車レース計測技術をベースにし、トリガーID技術でより高精度になった他にはないRFIDシステムです。高速移動体や複数の人をハンズフリーで確実に一括認証したい時に最適な選択です。
【レースでの主な実績】自転車ロードレース(ジャパンカップ、ツアー・オブ・ジャパンほか)、マラソン・駅伝(大阪国際女子マラソン、全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)ほか)、競走馬調教タイムシステム、JKA 日本競輪学校 など。