ホームの端に近づくと音でお知らせ 視覚障害者の転落防止システムの実証実験 岡山大が開発(メディア掲載)

ホームの端に近づくと音でお知らせ 視覚障害者の転落防止システムの実証実験

岡山大学 工学部の岡安光博教授の研究グループは、視覚障害者が駅の階段やホームなどから転落する事故を防ぐシステムを開発し、11月21日、JR岡山駅で実証実験を行いました。

マトリックスはRFID機器の提供協力を行いました。

岡安光博教授の研究グループが 視覚障害者用の転落事故防止システムを開発(岡山大学HP)

開発したのは、磁界およびレーザーセンサーにより、階段手前やホーム端などを検知し、音声・振動・アラーム音・光により知らせるシステムです。

実証実験にはマトリックスのRT501Tag32が使用されています。

KSB瀬戸内海放送

(2023.11.21)
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