バスに乗ったまま入退場管理

バスがゲートを通過する際に、乗車中の人をまとめて検知します。当社独自のトリガー技術「スクランブルトリガー」によって実現しました。

バスに乗ったまま入退場管理
バスに乗ったまま入退場管理
※トリガー磁界がタグの検知エリアになります

走行しながら乗車中の人を検知したい

当社独自の技術「スクランブルトリガー」によってバスの乗客を認識することができます。タグをかざす必要がないので、停滞することがありません。出欠管理システムと連携することで、バス内への置き去り防止対策にも役立ちます。

精度の高いシステムを導入したい

自転車レースやマラソンなどのレーススポーツで実績のある仕組みを応用しています。さらにトリガーID技術により誤検知のリスクがほとんどありません。

業務改善のために課題を解決したい

「降車せずに工場へ入退場したい」「駐車場の入出庫渋滞を緩和したい」「物流ゲートでのRFID誤読を防ぎたい」

安全管理と併用したい

ヒヤリハンターと併用することも可能です。

タグ

携帯するだけ。
かざす必要はありません。

タグ装着
タグ装着

パッシブタグよりも通信距離が長く、アクティブタグよりも電池の消費量が少ないセミアクティブタグ。

仕組み

スクランブルトリガーで、
乗車中の人を検知。

RFIDタグの発信
※磁界の範囲は機器や設置環境で変わる

設置例

ハンズフリー入退場管理
※設置方法は実際とは異なる場合があります

機器構成例

バスの入退場
※機器構成は設置環境で異なる場合があります

アプリケーション

何時に来て、
何時間滞在して、
何時に帰ったか。

開発者向けのサポートも充実しています。

機器を詳しく見る

使用する機器は、
要件や環境によって異なります。