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高精度RFタグで作業時間を自動計測、製造業DXで生産性を見える化
機械ごとの作業時間を自動計測し、工数の入力作業・集計を効率化することで生産性向上を図る。


概要
従業員がそれぞれの作業にどの程度時間をかけているのかを計測し、工数入力の手間を軽減することで、正確な工数管理・生産性向上を図ることができます。
高精度
自転車レースやマラソンなどのレーススポーツで実績のある技術を応用しています。さらにトリガーIDで照合することで、誤検知がほとんどありません。
RFタグ
携帯するだけ。
かざす必要はありません。

パッシブタグよりも通信距離が長く、アクティブタグよりも電池の消費量が少ないセミアクティブタグ。
位置測位の仕組み

RFタグがLFトリガー磁界からIDを認識して送信します。受信機で時刻情報を付与し、タグIDと磁界IDで場所を特定します。磁界の外では反応しないので、電波強度測定より高精度で電池が長期間持ちます。
計測する機械ごとにLFトリガー磁界を設置

作業時間を計測したい機械ごとにLFトリガー磁界を設置し、それぞれ別のIDを設定します。滞在時間を計測する場合は、30秒に1回など一定間隔でLFトリガー磁界を出力します。RFタグが送信するデータをサーバで集計し、従業員の作業時間を管理します。
機器構成やアプリケーションは要件によって異なります。お気軽にお問い合わせください。