スポーツイベントのタイム計測業務
株式会社マトリックスは、1/1000秒を争うプロレースで磨き上げたRFID技術(ICタグ)を用い、大会主催者様の負担を軽減するタイム計測サービスを提供します。 「計測ミスが怖い」「リザルト発行が遅い」といった運営課題を、当社の専任スタッフと高精度機材が解決します。
株式会社マトリックスは、1/1000秒を争うプロレースで磨き上げたRFID技術(ICタグ)を用い、大会主催者様の負担を軽減するタイム計測サービスを提供します。 「計測ミスが怖い」「リザルト発行が遅い」といった運営課題を、当社の専任スタッフと高精度機材が解決します。
「計測システムの現地オペレーションまで、ワンストップでお任せください」
ゴール後の集計に時間がかかり、表彰式が遅れる。
リザルト・記録証の発行に行列ができ、参加者からクレームが来る。
目視判定では限界があり、順位の公平性に不安がある。
雨天や泥など、悪コンディションでの計測ミスが心配。
「自動計測」「WEB速報」「リザルト・記録証即時発行」のパッケージで、スムーズで満足度の高い大会運営を実現します。
RFIDタグを装着した自転車が磁界を通過する時に電波を発信します。磁界の外では発信しないので、ゴールのタイミングで計測できます。
マトロコとは、スマートフォンのGPSを利用した位置情報管理システムです。
大会の安心・安全な運営のためのツールとなります。
レース中の通過タイムをRFIDで自動記録、人的ミスの発生を大幅に抑制。
ゴール後すぐに順位・タイムをWeb速報で確認、Web記録証にも対応。
設営・撤収から当日のトラブル対応まで、弊社の専門スタッフがサポート。
ロード・エンデューロなど、全国各地の自転車レースで多数の実績。マラソン・駅伝・リレーマラソン、TV中継のある各種大会も対応可能。
「MX7-8」は、自転車レース、マラソンなどの中規模~大規模イベント向けに開発された、8入力対応のレース用受信機です。道路幅4m以上の計測に最適で、RFIDタグによる高精度なタイム自動計測を実現します。
「MX7-2」は、自転車レース、マラソンなどの小規模イベント向けに開発された、2入力対応のレース用受信機です。道路幅4mまでの計測に最適で、RFIDタグによる高精度なタイム自動計測を実現します。
コースサイドに設置するレースタイム計測用受信アンテナ。
計測マットに設置するレースタイム計測用受信アンテナ。
八木アンテナとレース用受信機を接続するケーブル。
RFIDタグを計測するトリガー磁界を出力するアンテナ。
r-Tag01は、自転車レースで多く採用されているタイム計測用RFIDタグです。計測ポイントを通過した瞬間のみ電波を発信する高精度設計で、正確なタイム自動計測が可能です。IP67の防水性と最長5年の電池寿命を備え、さまざまな大会やイベント現場で活躍しています。
r-Tag02は、マラソンやランニング大会向けに最適化されたタイム計測用RFIDタグです。計測ポイント通過時のみ発信する高精度設計により、正確なタイム自動計測を実現。IP67の防水性能と、最長5年の長寿命バッテリーを備え、信頼性の高い計測ソリューションとして多数の大会で採用されています。
Goal Capture HDは、レースやマラソンなどスポーツイベントのゴールシーンを、録画を止めずに検索・即再生できるWindows用アプリです。好きな瞬間を画像として保存でき、タイム自動計測システムのバックアップや大会の記録管理にも最適です。
マトリックスは、1993年にレース用非接触ICタグの開発に着手し、1999年に世界ではじめて製品化を実現したセミアクティブRFIDのパイオニアメーカーです。
弊社のセミアクティブRFIDシステムは、高い検知性能が求められる自転車レース計測技術をベースにし、トリガーID技術でより高精度になった他にはないRFIDシステムです。高速移動体や複数の人をハンズフリーで確実に一括認証したい時に最適な選択です。
【レースでの主な実績】自転車ロードレース(ジャパンカップ、ツアー・オブ・ジャパンほか)、マラソン・駅伝(大阪国際女子マラソン、全日本実業団駅伝〈ニューイヤー駅伝〉ほか)、競走馬調教タイムシステム、JKA 日本競輪学校 など。