働き方改革!? 労働時間の把握・管理 / クラウド所在管理サービス「dokoja」(RFID/BLE)
公開日:2022.03.16|更新日:2024.04.04
こんにちは!マトリックスの広報担当「中の人」こと、「広報X」(MATRIXのX)です。前回(徘徊・無断外出を未然に防ぐ!? / 赤ちゃんの連れ去り対策にも?)の「広報M」に代わりまして、今回は私「広報X」がお届けします。毎月1回、弊社の製品・サービスに関するお役立ち情報を皆様にお届けしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは早速、今月のテーマに入ります!
目次
【1】働き方改革!? 労働時間の把握・管理
【2】クラウド所在管理サービス「dokoja」(RFID/BLE)
【3】編集後記
【1】働き方改革!? 労働時間の把握・管理
今月は、働き方改革の話題について、触れていきたいと思います。
2019年4月から「労働時間の客観的な把握」が義務化され、管理者側の方は、
「また一段と責任が増した」と感じておられる方も多いのではないでしょうか。
労働時間を大幅に超えてしまうと、罰則として、
「半年以内の懲役もしくは30万円以下の罰金」が科せられることもあるそう
なので注意も必要です。
そんな中、医療関係の現場では、コロナ等の関係で義務化は延長されましたが、
2024年度からは、労働時間の上限規制「原則月45時間、年360時間」が適用されます。
時間も差し迫っており、それにより、何らかの客観的指標が急がれますが、
何か今までにそういったツールの導入または検討はしておりますでしょうか?
客観的指標 ⇒ 入退管理システムの導入
ということで、、、現在、弊社も入退管理の分野にも力を入れておりますので、
入退管理の製品について、少しご紹介させて頂きます。
■入退管理ツールの例
・ICタイムカード
・クラウド型勤怠管理システム
ICタイムカードは、出退勤時間の打刻を記録でき、読み取ったデータは簡単に
収集・集計できるため、労務担当者の手間が省けます。CSV等のデータとして利用できる分、
印字式のタイムカードよりも正確に労働時間の把握が可能です。
加えて!
【マトリックスのICタグ】は、マラソンや自転車レースにも使用されている程、精確で、
一般的なパッシブタグのように、かざす必要が無く、【ハンズフリー】で入退管理を
行うことが出来ます。
入退管理でお困りの場合は、一度弊社マトリックスにご相談してみてはいかがでしょうか。
本文参考URL:https://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/overtime.html (厚生労働省)
【2】クラウド所在管理サービス「dokoja」(RFID/BLE)
先にご紹介させて頂いた入退管理とは異なりますが、近い製品で
実は弊社で【クラウド所在管理サービス「dokoja」】という製品(アプリケーション)
をリリースしております。
以下、4つの特徴をご紹介させて頂きます!
〈point1〉基本使用料無料のアプリケーション
スマホやパソコンから簡単に操作が可能で、0円から始められます。
〈point2〉ハンズフリーで入力
弊社の機器とセットでご利用いただくことで、ハンズフリーでデータを入力することが
可能です。
〈point3〉誤検知がほとんどない!
弊社の磁界にはIDがあり、会社のどのフロアにいるのか等、検知する場所が複数あった
としても、所在が分かります。
〈近日リリース〉滞在時間が分かる!
簡易に設置できる【機器】が近日中に販売出来る予定で、どこに何分いたのか、滞在時間を
確認することも可能になります。
ご興味があれば是非下記からお問い合わせください!!
https://dokoja.com/
【2】編集後記
≪今月の一言≫
◆ 切手を舐めると2キロカロリー摂取出来るらしい。
今度お腹が減って、たまらない時に試してみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今月も弊社マトリックスの製品についてご紹介させて頂きました!
弊社はこれからも皆様の安心に繋がる製品づくりを目指していきますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
以上、メルマガ担当の広報Mでした。
次回も弊社の製品・サービスに関するお役立ち情報をお届けします。