マトリックス製ICタグの特徴 / RFIDソリューション7選を進呈中!!
公開日:2022.06.15|更新日:2024.04.04
こんにちは!マトリックスの広報担当「中の人」こと、「広報X」(MATRIXのX)です。前回(作業員接近検知「ヒヤリハンター」とは!? )は「広報M」が弊社の「ヒヤリハンター」についてご紹介させて頂きました。今回も皆様のお役に立てるような製品、サービスなどの情報をお届けしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは早速、今月のテーマに入ります!
目次
【1】マトリックス製ICタグの特徴
【2】RFIDソリューション7選を進呈中!!
【3】編集後記
【1】マトリックス製ICタグの特徴
マトリックスの事業内容については過去のメルマガにてご紹介させて頂きました。
今回は弊社のICタグ「POWERTAG」の特徴についてご紹介させて頂きます。
弊社のICタグはRFIDという自動認識の技術を利用しています。
RFIDタグには「パッシブタグ」「アクティブタグ」「セミアクティブタグ」の3種類が
あります。
■パッシブタグ
特徴:電池なし、低コスト、半永続的に使用が可能
デメリット:通信距離が短い、1対1の通信が基本
用途例:交通系ICカード
■アクティブタグ
特徴:常時発信、電池内蔵型、パッシブタグより通信距離が長い
デメリット:電池寿命が短い
用途例:自動扉の開閉リモコン
弊社のICタグは【セミアクティブタグ】といい、
上記のパッシブタグとアクティブタグの両方の特徴を持ち合わせています。
以下、特徴を3つに絞ってご紹介します。
〈point1〉広範囲かつ複数同時受信が可能!
パッシブタグに比べて通信距離が長く、弊社の受信機との組み合わせで同時に複数のタグを
漏れなく検知することが可能です。
自転車レースやマラソンのタイム計測で培ってきた技術で正確な読み取りが出来ます。
〈point2〉電池内蔵でも省電力!
弊社のタグは「トリガー磁界」と呼ばれる検知エリア内でのみ発信します。
普段は休止して電池の消耗を抑えている為、電池寿命が長持ちします。
(一般的なアクティブタグは約3か月の電池寿命ですが、弊社のセミアクティブタグは最長で
約7年の長寿命タグもあります※用途によって変動します)
〈point3〉検知精度が高い!
トリガー磁界に入った時のみ発信する為、誤報的に検知することがほとんどありません。
正確な居場所の判定が出来る為、入退室管理や位置検知などにも活用されています。
弊社のICタグは様々な製品に利用されています。
是非、弊社ホームページをご覧になってください↓↓
RFID製品・サービス
【2】RFIDソリューション7選を進呈中!!
先にご紹介した弊社のICタグを使用した、RFIDソリューション7選のチラシを進呈中です!
入退管理や安全管理に関わる製品を掲載しております。
イプロス無料会員様であれば無料でダウンロード可能ですので、是非下記URLより
ダウンロードしてみてください。
【2】編集後記
≪今月の一言≫
◆ 居眠り中にビクっとなる現象は「ジャーギング」というそうです。
周りに人がいると少し恥ずかしいですよね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今月はマトリックスのICタグの特徴やRFIDソリューションの情報をお伝えさせて頂きました。
弊社はこれからも皆様の安全・安心に繋がる製品づくりを目指していきますので、
今後とも宜しくお願い致します。
以上、メルマガ担当の広報Xでした。
次回も弊社の製品・サービスに関するお役立ち情報をお届けします。