フォークリフト起因の死傷事故が増加傾向

公開日:2023.02.15|更新日:2024.04.04

こんにちは!マトリックスの広報担当「中の人」こと、
「広報X」(MATRIXのX)です。

前回は「広報M」より、「ヒヤリハンター」とAIカメラとの比較について
ご紹介させて頂きました。

目次

【1】フォークリフト起因の死傷事故が増加傾向
【2】ヒヤリハンターお客様の声
【3】編集後記

【1】フォークリフト起因の死傷事故が増加傾向

日本産業車両協会が発表した2022年1月~6月のフォークリフト起因労働災害の発生状況
によると、死傷事故発生件数(休業4日以上の死傷者)は846件発生し、前年の上半期
(806件)と比べると40件増加しているようです。

類型別では、846件中303件が「はさまれ・巻き込まれ」、230件が「激突され」に
分類されており、業種別では272件の「運輸交通業」に次いで、「製造業」が250件と
なっています。

詳しいデータはコチラ↓↓
http://www.jiva.or.jp/pdf/Forklift%20Accidents%202022.1-6.pdf

安全対策として、カメラやセンサーを導入している企業様も多いですが、死角からの
作業者の飛び出しや、積荷による視界不良に対しては効果を発揮しにくいという面も
あるかと思います。

弊社製品「ヒヤリハンター」は周囲360度に磁界を生成することにより、遮蔽物も透過し、
誤報も無く、より高い安全対策が可能な製品となっています。

是非、製品詳細をご覧になってください↓↓
https://hiyari-hunter.powertag.jp/

【2】ヒヤリハンターお客様の声

「ヒヤリハンター」は現在、導入台数が5000台を突破しており、様々な業種の企業様に
導入いただいております。

今回は実際に導入頂いているお客様の声をご紹介します!

■「事故が起こる前に防ぐ仕組みを!」SANYO KASEI (THAILAND) LTD. 様の導入事例

■「歩車分離が出来ない現場でヒヤリハンターを活用した安全対策を実施」
  日鉄テクノロジー株式会社 東日本事業所鹿島地区様の導入事例

導入頂いたお客様には非常に満足度の高い製品となっておりますので、気になられた方は
ご遠慮なくお問い合わせください!

【3】編集後記

≪今月の雑学≫
◆ スポーツで有名な「アディダス」と「プーマ」の創業者は兄弟。
  かなり仲が悪いそうです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
今月は弊社ヒヤリハンターに関連する情報をご紹介しました。