有事の際の入退管理【BCP対策】
公開日:2023.07.19|更新日:2024.04.04
こんにちは!マトリックスの広報担当「中の人」こと、「広報M」(MATRIXのM)です。
前回は「広報X」より、IoTセンサキャスターについての情報をご紹介させて頂きました。
目次
【1】有事の際の入退管理【BCP対策】
【2】編集後記
【1】有事の際の入退管理【BCP対策】
昨今、【BCP対策】という言葉をよく耳にするようになりました。
そもそもBCPとは「Business Continuity Plan」の略で、企業が有事の際など、
緊急事態時の被害を最小限に抑え、事業が継続できるように対策や方法をまとめた
計画のことです。(事業継続計画)
特に最近は温暖化現象による異常気象や地震等、大規模な自然災害が各地で
発生しており、そういった時に対応出来るように準備をしておく必要があると思います。
そこで今回、タッチレスで行う入退管理のシステムをご紹介させて頂きます。
タッチレスで速やかに避難即安否確認。
⇒POWERTAGなら災害発生時でもタッチなしで迅速に避難できる。
⇒移動体の複数同時認識対応で、緊急時の所在確認が正確。
POWERTAGが選ばれる理由
タッチ不要
ICカードを探したりタッチする必要がなく、労働時間の客観的な記録にも最適。
一括読み取り
緊急時に複数人が同時に通過しても正確に読み取り。顔認証より速い。
検知エリア限定
トリガー磁界でタグの発信を限定。無駄な発信がなく位置検知の精度が高い。
トリガーIDによる位置検知
トリガー磁界のIDによる位置特定で誤認識がない。進行方向も正確にわかる。
POWERTAGは緊急時に有効
- 緊急事態発生時に素早く安否確認を行いたい
- 避難場所での点呼を自動化したい
- ICカードを探したりタッチする時間が無い
- 建物内のどこ誰がいるのかを確認したい
- 遠隔地から安否確認したい
- 消防隊員に正確な情報を提供したい
- オンプレミスまたはクラウド
- 対象物は車両及び車両の中の人まで可能
検知場所に磁界を設置 ※入退室管理には磁界が2つ以上必要
例):マンドア
人一人が通過する出入口
:エントランス
複数人が通過するビルの正面玄関
:パーキング
複数台の車が通過する駐車場
今回新しく【BCP対策】入退管理システムのページを作成しました。
是非こちらでチェック頂ければと思います。
【2】編集後記
≪今月の一言≫
◆あんぱんの上にのっているあのゴマは、「つぶ餡」と「こし餡」を見分ける為にのっている。(黒ゴマ=粒あん / 白ごま=こしあん)
これをもってゴマの存在意義が証明されました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今月はBCP対策(入退管理)についてご紹介させて頂きました。