高精度RFタグで作業時間を自動計測
公開日:2023.10.18|更新日:2024.04.04
こんにちは!マトリックスの広報担当「中の人」こと「広報X」(MATRIXのX)です。
前回は「広報M」より、タッチレスで車両の入退管理【Touchless Parking】をご紹介させて頂きました。
目次
【1】高精度RFタグで作業時間を自動計測
【2】編集後記
【1】高精度RFタグで作業時間を自動計測
昨今の少子高齢化による労働人口の減少により、製造現場での人手不足は年々深刻化しています。
そんな中、労働生産性向上や業務効率化等の取り組みを検討されている企業様も多いのではないでしょうか。
今回は弊社の高精度タグで作業時間の自動計測が可能なソリューションをご紹介します。
≪解決可能な課題≫
・正確な生産コストを把握したい
・適切な人員配置を行いたい
・生産性を向上したい
≪概要≫
従業員がそれぞれの作業にどの程度時間をかけているのかを計測し、
工数入力の手間を軽減することで、正確な工数管理・生産性向上を図ることができます。
1.トリガー磁界を作業機械に設置する
作業時間を計測したい機械に弊社のトリガー磁界を設置します
2.作業員がタグを所持
磁界エリアをタグが検知すると、タグが電波を発信し、磁界内の滞在時間を自動計測します。
3.受信データを分析
受信したデータは、弊社クラウドアプリや、CSVでのデータ出力によって分析が可能です。
弊社タグはレースタイムの計測システムで培ってきた高精度なRFIDタグです。
上記以外にも様々なソリューションを展開しています。
気になられた方は是非お問い合わせください!
【2】編集後記
≪今月の雑学≫
◆ パソコンのマウスを動かした際の移動距離の単位は「ミッキー」
⇒ちなみに、1ミッキーは100分の1インチだそうです
最後までお読みいただきありがとうございます。
今月は作業時間自動計測のソリューションをご紹介しました。
以上、メルマガ担当の広報Xでした。