赤ちゃん連れ去り警報システム
RFIDタグを用いた赤ちゃん連れ去り警報システムで、病院・産科・医療施設のセキュリティ対策を強化。赤ちゃんが不審に移動した際は即座にアラームで通知。多数の病院で選ばれている見守りセキュリティソリューション。
RFIDタグを用いた赤ちゃん連れ去り警報システムで、病院・産科・医療施設のセキュリティ対策を強化。赤ちゃんが不審に移動した際は即座にアラームで通知。多数の病院で選ばれている見守りセキュリティソリューション。
万が一、赤ちゃんが無断で移動してしまったら…と心配で仕方ありません。
院内が混雑していると、全員の動きを常に把握するのが正直大変なんです。
防犯カメラだけでは、すぐに異変に気付けるとは限りません。
新しいスタッフや非常勤で働く人にも、セキュリティの仕組みが簡単に分かると安心です。
産後すぐのお母さんは不安も多いので、セキュリティ面で少しでも安心してほしいです。
夜間や休日はスタッフの人数が少なく、不審者への目配りが行き届かないことがあります。
出入口にトリガー磁界を設置し、タグを検知するエリアを作ります。RFIDタグがトリガー磁界に反応し電波を発信、離れた場所に設置した信号灯を作動します。
赤ちゃんにRFIDタグを装着します。
RFIDタグを装着した赤ちゃんが磁界に入ると電波を発信します。トリガー磁界のIDとタグIDで場所を特定します。磁界の外でタグは発信しないので、誤報がありません。
連れ去り発生時に警報でお知らせします。警報の色(最大5色)で検知場所がわかります。カメラとの連携(オプション)で、連れ去り現場の様子をモニタリングします。
スタッフがペアタグを携帯します。
赤ちゃん用タグとスタッフ用タグをペアにすることで、通過時の警報をキャンセルします。
何より患者様により安心していただける環境を提供できたことが良かったと思います。