認知症患者の離院防止対策

高精度ICタグで帰宅願望が強い患者の無断外出を検知して警報します。事故のリスク軽減はもちろん、スタッフの負担軽減や安心感にも繋がります。

徘徊防止センサ
徘徊防止センサ
※トリガー磁界がタグの検知エリアになります

離院を防ぐためにドアに鍵をかけたくない

警報場所を限定できるので、院内を自由に行動することができます。

精度の高いシステムを導入したい

自転車レースやマラソンなどのレーススポーツで実績のある仕組みを応用しています。さらにトリガーID技術により誤検知がほとんどありません。

どこから外に出ていったのか知りたい

お客様の声

タグ

お守り袋に入れたり、
バンドで装着したり。

タグ装着
タグ装着

パッシブタグよりも通信距離が長く、アクティブタグよりも電池の消費量が少ないセミアクティブタグ。

仕組み

出入口のトリガー磁界に
タグが反応し無断外出をお知らせ。

RFIDタグの発信
磁界の範囲は限定的で、誤報のリスクが少ない。
※磁界の範囲は機器や設置環境で変わる

警報

最大5色の警報で場所をお知らせ。

徘徊検知

設置例

徘徊による外出防止
※設置方法は実際とは異なる場合があります

機器構成例

徘徊検知
※機器構成は設置環境で異なる場合があります

機器を詳しく見る

使用する機器は、
要件や環境によって異なります。