安全管理・入退管理を実現するセミアクティブRFIDメーカー

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RFID SHUTTER CONTROL

フォークリフト連動
シートシャッター自動開閉システム

フォークリフトに取り付けた対応RFIDタグを搬入口付近で検知し、既存のシャッター制御盤へ無電圧接点信号を出力します。運転者が降車してスイッチを操作する負担や開閉待ちを減らし、搬送動線の見直しを支援します。

フォークリフト連動シートシャッター自動開閉システムのイメージ

シャッターの開・保持・閉の判断と安全制御は、シャッター側制御盤の仕様に従います。

ISSUES

搬入口・シートシャッター運用の課題

搬入口には、人、フォークリフト、荷物、外気が集中します。手動操作や一般的なセンサーによる開閉では、搬送効率、温度管理、安全面で次のような課題が生じます。

開閉のたびに乗り降りや操作が必要

開閉のたびに乗り降りや操作が必要

フォークリフトを止め、降車してスイッチを操作するたびに搬送が中断します。往来の多い現場ほど、小さな待ち時間が積み重なります。

ピーク時に搬入口が詰まりやすい

ピーク時に搬入口が詰まりやすい

入出庫が集中する時間帯は、シャッターの開閉待ちによってフォークリフトが滞留し、後続車両の搬送にも影響します。

シャッターの開放時間が長くなる

シャッターの開放時間が長くなる

閉め忘れや開けっぱなしによって外気が流入すると、冷蔵・空調エリアの温度管理や冷暖房効率に影響します。

人や荷物にも反応して不要開放が起きる

人や荷物にも反応して不要開放が起きる

一般的な光電管センサーなどでは、通過した対象を識別できない場合があります。開ける必要のない場面でも反応し、不要な開放につながります。

搬入口周辺でヒヤリハットが起きる

搬入口周辺でヒヤリハットが起きる

見通しの悪い搬入口では、焦りや慣れによって、シートや支柱への接触、巻き込み寸前などのヒヤリハットが起こりがちです。

許可車両や通過履歴を管理できない

許可車両や通過履歴を管理できない

関係のない車両でもシャッターが開く運用では、エリアごとの通行管理が難しくなります。通過記録が残らない場合、稼働状況の分析にも活用できません。

SOLUTION

RFIDタグの接近を検知し、シャッター制御盤へ接点信号を出力

RFIDタグを設置したフォークリフトの接近を検知し、シャッター制御と連動
乗降・スイッチ操作を削減 タグ搭載車両を検知 無電圧接点で制御盤と連携 検知エリアを現場に合わせて調整
フォークリフト連動シートシャッター自動開閉システムの仕組み

フォークリフトに取り付けた対応タグが設定した検知エリアへ入ると、ヒヤリハンター等がタグ信号を受信し、構成に応じて無電圧接点信号を出力します。マトリックス機器が担うのはタグ検知と信号出力までです。実際の開・保持・閉、安全センサー、非常停止は、既存シャッターの制御仕様に基づいて設計します。

BENEFITS

シートシャッター自動開閉システム導入の効果

01

降車・手動スイッチ操作を減らす

対象車両の接近を起点に開動作へつなげ、運転者の乗降・待ち時間を減らす運用を支援します。

02

必要な車両に合わせた開閉運用を支援

登録タグを搭載した車両の接近に合わせて開く運用により、不要な外気流入を抑えやすくなります。冷暖房ロス、温度変動、虫や粉じんの侵入リスク低減にもつながります。

03

通過履歴を設備・動線改善に活用

タグID、検知地点、時刻を保存する構成では、搬入口の利用傾向を確認できます。

INDUSTRIES

シートシャッター自動開閉システム活用シーン

製造工場

工程間を移動するフォークリフトの乗降・開閉操作を減らし、工場内搬送の流れを止めにくい運用を支援します。

物流センター・倉庫

フォークリフトの往来が多い入出庫口で、開閉待ちや車両滞留を抑制。登録車両に限定した搬入口管理にも活用できます。

冷蔵・空調・衛生管理エリア

冷蔵エリア、食品工場、クリーン環境周辺など、外気、虫、粉じんの流入を抑えたい搬入口の開放時間管理を支援します。

SYSTEM

シートシャッター自動開閉システム機器構成

RFIDタグの比較表(他方式との違い)

セミアクティブタグ(弊社製品) アクティブタグ パッシブタグ
電池ありありなし
通信距離長い長い短い
特徴磁界検知時のみ送信/磁界IDで場所特定/電池が長持ち常時発信が一般的/強度や往復時間で場所特定リーダから給電して送信/半永久的に使用可能
主な用途所在・入退管理/見守り/離院・盗難検知/レース計測/重機接近検知所在・入退管理/見守り/紛失防止/重機接近検知商品・在庫管理/パレット管理/万引防止/入退管理
【関連コラム】顔認証・ICカード・RFIDの選び方 →

シートシャッター自動開閉システム機器構成例

機器構成は要件や環境によって異なります。赤外線センサを用いたアンド検出(AND検出)も可能です。詳しくはお問い合わせください。

フォークリフト連動シートシャッター自動開閉システム 機器構成

FLOW

シートシャッター自動開閉システム導入の流れ

01

お問い合わせ・ヒアリング

現場の課題をお伺いし、運用に合わせたご提案をいたします。

02

デモ・トライアル

実際に機器をご覧いただきます。

03

現地調査

設置場所や運用環境を調査し、最適なシステムをご提案します。

04

見積提示・ご注文

ご要件に基づいたお見積りを提示します。

05

設置・動作確認

専門の担当者が動作確認を行います。

06

運用開始

運用開始後もサポートいたします。

FAQ

よくある質問

RFIDタグの電池寿命は?

最長3年です。トリガー磁界の中でのみ動作する省エネ設計です。
※23℃環境下・1日の発信累積1分まで・ノイズ磁界のない場所での使用を条件とした計算値です。使用・環境条件により大きく変化します。

RFIDタグは汗や雨の影響を受けますか?

IP65相当の防水仕様のため、汗や雨の影響はありません。

トリガー磁界は人体や精密機器に影響しませんか?

トリガー磁界の強度は弱いため、人体や精密機器に影響はありません。
※既存機器から影響を受ける可能性があるため、現地調査が必要です。

トリガー磁界の範囲はどれくらいですか?

使用する機器によって異なります。環境や間口に合わせて最適な機器をご提案します。

電波法の申請は必要ですか?

お客様での申請は不要です。

WHY MATRIX

マトリックスが選ばれる理由

1993年にレース用非接触ICタグの開発に着手し、1999年に世界で初めて製品化したセミアクティブRFIDのパイオニアメーカーです。自転車レース計測技術をベースに、トリガーID技術でより高精度に。高速移動体や複数人をハンズフリーで確実に一括認証したいときに最適です。

【主な実績】自転車ロードレース(ジャパンカップ 等)、マラソン・駅伝(大阪国際女子マラソン、ニューイヤー駅伝 等)、競走馬調教タイムシステム、JKA日本競輪学校 ほか。

自転車レース「スズカ8時間エンデューロ」の様子

搬入口の停止時間と不要開放を、
見直しませんか?

現場の課題をお伺いし、運用に合わせた最適なシステムをご提案します。
デモ・トライアルも可能です。

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