国産セミアクティブRFIDメーカー、RFIDやIoT技術で現場の安全・効率化を実現

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シートシャッター自動開閉システム(フォークリフト接近連動)

マトリックスのシートシャッター自動開閉システムは、フォークリフトに設置したRFIDタグを検知し、シートシャッター制御盤へ自動で信号を送信。フォークリフトの接近に連動してシャッターを開閉します。

シートシャッター自動開閉システム(フォークリフト接近連動)のイメージ

このページでわかること

  1. 搬入口(シートシャッター)で起きがちな課題
  2. フォークリフト接近でシートシャッターを自動オープンする仕組み
  3. 導入で期待できる効果(安全・効率・温度管理/省エネ)
  4. 後付け導入時の機器構成例

搬入口(シートシャッター)運用で顕在化している課題

搬入口は「人・フォークリフト・荷物・外気」が集中する場所です。
一般的な光電管センサーなどでは「何かが通れば開く」ため、意図しない開放が発生しがちです。

困り顔「乗り降り・操作のムダで、搬送が詰まる」

乗り降り・操作のムダで、搬送が詰まる

降車して操作するたびに停止が増え、ピーク時に渋滞が発生。結果として入出庫が遅れ、現場のストレスも増えます。

困り顔「シャッターの開放時間が長く、冷暖房・温度管理が崩れる」

シャッターの開放時間が長く、冷暖房・温度管理が崩れる

「閉め忘れ」「開けっぱなし」や、センサーの過剰反応による無駄な開放で、冷蔵・空調エリアの温度が揺れたり、虫や粉じんの侵入リスクが上がったりします。

困り顔「シャッター周辺の接触・ヒヤリハットがなくならない」

シャッター周辺の接触・ヒヤリハットがなくならない」

搬入口は見通しが悪く、焦りや慣れが出やすいポイント。シートや支柱への接触、巻き込み寸前などのヒヤリが繰り返されがちです。

困り顔「“誰の車両でも開く”状態が気になる(セキュリティ・運用)」

「誰の車両でも開く」状態が気になる(セキュリティ・運用)

外部車両や関係ない車両で開いてしまう悩み。許可車両だけで開けたい、ログを残したい、という要望も増えています。

フォークリフト接近でシートシャッターを自動オープンする仕組み(RFID連動)

RFIDタグとヒヤリハンターでシートシャッターを自動オープン
フォークリフト側にRFIDタグ/シャッター側にヒヤリハンター(シャッター制御盤へ接点出力)

フォークリフトに設置したRFIDタグがトリガー磁界(検知エリア)に反応。搬入口(シートシャッター付近)に設置したヒヤリハンターで読み取り、シャッター制御盤へ「無電圧接点出力」による信号を送ります。既存のシャッター設備への後付けが可能です。

  • シャッター制御盤との連携:
    弊社機器からは「タグ検知中=ON」「非検知=OFF」等の接点信号を出力します。これを受け「シャッターを開ける・開状態を保持する・閉じる」といった具体的な動作は、シャッター側の制御盤(ロジック)にて設定・運用いただく形となります。
  • 検知エリアは“必要な範囲”に合わせて調節:
    「開けるのが早すぎて開放時間が伸びる/遅すぎて止まる」という状況を避けやすくします。
  • 許可車両のみ開閉:
    タグを設置した車両だけで開ける運用で、外部車両や人の通行による不要開放をなくします。
  • 信号灯・ブザーとの併用:
    開閉に合わせた注意喚起で、搬入口のヒヤリハット低減にもつなげられます。
  • ログ活用:
    機器構成によって、いつ・どの車両が・どの搬入口を通ったかを記録。業務改善の材料にできます。

シートシャッター自動開閉システム導入の効果

待ち時間・渋滞の削減(搬送のスループット改善)

降車操作や停止回数が減り、搬入口が詰まりにくくなります。

温度管理・省エネに貢献(必要な時だけ開く)

必要な時だけ開くため、冷暖房ロスや外気流入を最小限に抑えられます。冷蔵・空調・クリーンルーム周りで特にメリットが出ます。

許可車両だけ開く運用がしやすい

不要開放の抑制や、セキュリティエリアの入退室管理(ゾーニング)の徹底に寄与します。

さらに詳しく

RFIDタグ

  • RFIDタグ(Tag21)を専用ケースに入れてフォークリフトに設置します。
  • RFIDタグ Tag21をフォークリフトに設置

機器構成例

  • 搬入口(シートシャッター周辺)にヒヤリハンターの各ユニットを設置
  • フォークリフトにRFIDタグを設置
  • タグ発信 → タグの信号受信 → 受信機から接点信号を出力 → シャッター制御盤が信号を受けて動作
  • 必要に応じて、信号灯・通過後クローズなどを組み合わせ
  • シートシャッター自動開閉システム機器構成
  • 赤外線センサを用いたアンド検出(AND検出)も可能。詳しくはお問い合わせください。

シートシャッター自動開閉システムに
マトリックスが選ばれる理由

高精度な一括検知・パイオニアとしての信頼性

マトリックスは、1993年にレース用非接触ICタグの開発に着手し、1999年に世界ではじめて製品化を実現したセミアクティブRFIDのパイオニアメーカーです。

弊社のセミアクティブRFIDシステムは、高い検知性能が求められる自転車レース計測技術をベースにし、トリガーID技術でより高精度になった他にはないRFIDシステムです。高速移動体や複数の人をハンズフリーで確実に一括認証したい時に最適な選択です。

【レースでの主な実績】自転車ロードレース(ジャパンカップ、ツアー・オブ・ジャパンほか)、マラソン・駅伝(大阪国際女子マラソン、全日本実業団駅伝〈ニューイヤー駅伝〉ほか)、競走馬調教タイムシステム、JKA 日本競輪学校 など。

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