1980年コンピュータソフトウェア業として独立して10年過ぎたころからソフトウェアに留まらず、新規性、独創性のある製品づくりをしたいという願望が大きくなってきました。

93年ICタグと出会い、当社として独自な発展をするためにはこのICタグをマトリックスオリジナルに進化させることが重要と考えました。

試行錯誤の後99年セミアクティブ型ICタグ(POWERTAG)を完成、その年から運用を開始してマトリックスの第二創業期となりました。

現在、当社製品「POWERTAG」は競技用から入退出セキュリティ用、安心・安全管理などに使用されていますが、あらゆるニーズに適用するための発想、研究、開発を休むことなく続けていきます。

マトリックスは進化します。ICタグの次には・・・

株式会社マトリックス代表取締役社長のサイン